薬も洗剤も使い方しだいです。
おはようございます。
先日の話。
「顔が引きつるようになって病院にいったんだ。」
「そこで処方してもらった薬を飲んでたら急に頭が痛くなった。」
「で飲むの止めたら痛みがなくなったんだ。」
「よく考えたら別の病院でもらった薬を併用していてそれが原因だった。」
よく確認したらそれらの併用によって効果が高くなりすぎて痛みになったようです。
健康のための薬。
でもその飲み方が間違うと病気になる。
衣類の汚れをとる。
洗濯に使う洗剤などもある意味。
この薬に似ています。
使い方
タイミング
などが間違うと効果が出ない。
色が抜けた。
穴があいた。
なんてトラブルになります。
塩素系と酸素系
この二種類の漂白剤を混ぜると塩素ガスが発生して危険。
柔軟剤と洗剤を混ぜると結合して効果がなくなる。
すすぎ回数を減らすと黄ばみになる。
などなど。
いろいろ使い方の注意があります。
例えばお父さんの肌着。
この臭いが取れない。
「洗剤を入れる量をふやそうか?」
実は最近の洗剤は規定量以上増やしても効果はそれまで向上しない。
そこでこれを追加する。
先ほど少し出した酸素系漂白剤。
これを洗剤に追加です。
繊維に残った臭い成分を除去します。