作業服と白いシャツを一緒に洗えない。
おはようございます。
日本の生産工場と海外の生産工場。
働く方々で大きく違うことの一つに
「作業着がレンタル」
これがあります。
日本では作業着を支給する。
あとは個人が洗濯をする。
それに対してアメリカでは
「作業着はレンタルする。」
レンタルなので洗濯は専門の業者がする。
軍手に至るまでレンタルです。
なので日本では会社の作業着で通勤する方をよく見かけます。
ところでこの作業着の洗濯って大変ですよね。
汚れがひどいから白いシャツと一緒に洗うと
「白いシャツがグレーになった。」
なんて経験ないですか?
この原因の一つは洗剤の量が少ない。
洗剤に含まれている界面活性剤には
「逆汚染防止効果」
という機能があります。
洗濯で出た汚れを洗剤がキャッチ。
それを排水まで持っていく。
洗剤と汚れのバランスが悪いと洗剤が汚れをキャッチできない。
それが白いシャツに移る。
なので汚れがひどいな?
というときは少し多めに洗剤を入れてみてくださいね。
プロが勧める液体洗剤ならこれ。
ドラム式洗濯には液体洗剤がオススメです。